2024年04月15日
仕事への心構え
望月大嗣
こんにちは、望月です。
先週、仕事への心構えについて思うことがあったので、そのことについて書きたいと思います。
僕はこの心構えというのは能力よりも大切だと思っています。
仕事は言われたことをやっている受け身の状態ではつまらないものです。
自ら考え、提案し、実行して成果を出すから面白いのです。
全てが上手くいくことはないですが、上手くいかなかったとしても受動的な人と能動的の人ではその後の成長に大きな違いが出てきます。
若い人なら特にその傾向が顕著です。
能動的に仕事を続けていれば必ず良い結果が出て、俗に言う『仕事ができる』人になれるでしょう。
僕は仕事をする上で、とにかく考えて提案して実行することを心掛けています。
これを繰り返していると常に能動的でいられます。
1番下っ端の時から意識していましたし、今でも意識しています。
簡単ではないですが、癖付けることが大切だと思います。
心構えとして、仕事は能動的にやるということを意識してみてはいかがでしょうか。
望月大嗣
税理士法人の経営に加え、様々な業種の会社経営に参画した経験から、多種多様な経営相談に対し、企業に適したアドバイスをすることを得意とする。また、アドバイスだけではなく、時には実行支援も行う。最近では、会社経営の経験を活かし、地方企業の事業承継問題に対して積極的に取り組んでいる。
